うめ茶小路 / 阪急古書のまち
古書や古美術が並ぶ「阪急古書のまち」と「和」のストリートゾーン。日本伝統の組子を取り込んだ落ち着きのある空間で、お宝探しの散策をお楽しみください。
(「阪急古書のまち」は毎週水曜日が定休日です)
地蔵横丁
南館1Fの西側を南北に貫く通路です。
地蔵横丁の一番南側には、北向きに配されたお姿が全国でも珍しい北向地蔵尊が鎮座しています。
ふれあい広場
明るく、親しみやすいナチュラルな雰囲気のお子さま向けレストスペースです。天井に設置されたプロジェクターから床に照らし出された映像をインタラクティブにお楽しみいただけます。
光の砂時計
砂時計をモチーフにした、光と音のアート作品です。クラシックな見た目と近代技術の融合で、阪急三番街の歴史と未来を表現しています。
UMECHAN
彫刻家 流政之氏の作品、美人狐 UMECHAN。黒御影石の八等身。気品に満ちた表情の中にほんのりお色気もただよって、街を見守っています。
トレビの広場
三番街の象徴である‘川’。この源になっているのがこのトレビの広場にある泉です。三番街の中心に位置し、周辺のお店からはお食事をしながら、また喫茶をしながらご覧いただくことができ、ホッと一息ついていただける、癒しの空間として親しまれています。
NORAINU
彫刻家 薮内佐斗司氏のブロンズ製の犬の連作。犬たちのかわいい姿、人なつっこい表情が私たちをホッとさせてくれます。
パピヨン
ベルナール・ビュッフェ氏の描いた阪急三番街のイメージアートのモニュメント。左右5メートルのステンレス製の蝶。光の中で幻想的に舞います。